間取り

 

 南流山弐番街は居間・和室が全戸南向きとなっています。日本家屋は南面向きで建てられ、太陽高度の高い夏は室内に太陽光が入らず、冬は日光が室内に入り暖めてくれます が、同様の効果が得られ、例えば冬場の日中は太陽がでていれば暖房がいらないほどです。また、夏の夜、南北の窓を開けておくと江戸川が近くにあるためでしょうか、風が吹き抜け、自然の涼を得られることもあります (防犯の面で窓を開けておくことは難しくなりましたが)。
 下記にA2タイプの間取りを示します。他の平面プランを参考としてください。

 

A2タイプ 《 室内 の写真