ダイニングの照明

 


LDのダイニング部で最初、使っていたペンダントライト。照明器具の吊り下げ位置が天井(コンクリートにクロス直貼り仕上げ)のフックの位置で限定され、食卓の位置が制限されるのが気になっていました。

ライティングレールを使ったX-Y方向に位置決めできる天井照明移動システムにしました。 内玄関のダウンライト化で余った照明器具を流用したため、ダイニング用に高さ調整すると電球を直視となり、眩しいのが欠点。


LP-24066 (丸善電機)

照明器具をダクトレール対応のペンダントライト×2灯に交換しました。省エネのため、電球型蛍光灯に交換を前提に、白熱灯(40W) 用器具の中からシンプルな円筒形のデザインで、調べた中で最も小さい 写真のものを選びました。電球型蛍光灯はパルックボールスパイラル40W形(電球色、消費電力8W)とし、食卓上面から器具下端まで約75cmの高さで、ほぼ、満足できる明るさを得られました。昼は白い壁紙に乳白色のグローブが溶け込む感じで、器具の存在を意識させないのもよいです。