ドアストッパの交換
既存のドアストッパ
ドアストッパの構造
新しいドアストッパ
内玄関の廊下のドアストッパのゴムが経年変化で汚くなり、金物自体もメッキが錆びてきました。既存のドアストッパ(上の写真右)はM8のアンカーボルトで床と固定するもので、事務所建築では耐久性から一般的なサイズなのかもしれませんが、ホームセンターで販売されている一般住宅用の製品には代替品がみつかりません。「ひょっとして」と考えて上の写真の左側の8mmのアンカーボルト付の製品(ジョイフル本田で837円)を入手し、床の穴に差し込んだらぴったりで軽くアンカーボルトを打ち込んでドアストッパを取り付けできました。ドアストッパの交換によってドアを開けた状態でノブ側が約1.5cm壁に近づき、廊下の有効幅も広がりました。