インターネットで防犯カメラ
ADSLやBフレッツのインターネット常時接続で外出先からカメラで家の状況の確認が可能になります。
方法には、PCを常時ONとする必要はありますが安価なUSBカメラと『防犯24時』(ライブドア)というソフトウェアの組合せと
、設定にはPCが必要ですがその後はPCがOFFでも使える「ネットワークカメラ」(1.5万円位〜)の利用があります。前者はWindows
98以前のOSには未対応でCPUの性能もPentium III 800MHz以上を要件とし、また、外部プログラムからメール送信が可能なメールソフト(Outlook Expressなど)が必要とされるのに対して
、後者はこのような制限が少ないです。
メーカーや機種で機能が異なりますが、例えばカメラの画像を出先のPCのブラウザソフトやウェブブラウザの機能のついた携帯電話で確認したり、カメラ画像が変化したら動き検出機能でその画像を電子メールと一緒に送るといったことができます。詳細は松下電器、プラネックスコミニュケーションズ、コレガ、アイ・オー・データなどのサイトをご覧下さい。
【参考】
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