『南流山通信』について

 


南流山中学校隣の今はない水田(2005年)

 『南流山通信』は南流山に住む人たちや、これから南流山に住もうと考えている人たちに役立つ生活情報の提供を目的に運営しています。
 「ミュージアム南流山」、「散策の楽しみ」では地域の歴史、近隣の散策地などの地域の再発見につながる情報を収録しています。 「こういう散策場所がありますよ」といった情報がありましたら、ご連絡ください。
 本サイトが皆さんのお役に立ちましたら幸いです。

2009年4月26日

市川 誠(Makoto Ichikawa)

 

『南流山通信』へのリンクについて

 『南流山通信』はその運営趣旨をご理解いただいた上でご活用いただけるならば、基本的にリンクフリーです。
 リンク用の画像はよろしければ下記(サイズ:100x30)をお使いください。なお、リンクは下記のトップページへの設定をお願いします。

南流山通信 http://www.minami-nagareyama.org/

 


『南流山通信』小史

西 暦 概 要
1997年  Webマスターの利用するプロバイダso-netから1997年7月15日に「ホームページサービスU-pageスタート」のアナウンスがありました。月額使用料300円/5MB固定でしたが、当時はまだ個人でホームページを運営するのは費用面で敷居が高かったこともあり、「試しに・・」という感覚でこのサービスを利用することにしました。そして住処の集合住宅に関する情報発信 をひとつの柱として南流山地域の情報ページを増やしていきました。(もうひとつの柱は道具に関する雑多な話で「南流山通信」として分割後のメインの内容となっています。)
2002年  コンテンツが増え、上記のプロバイダのサービスのディスク容量でのやりくりが大変となる一方、年間1万円ほどで利用できる ホスティングサービスが登場してきたことから、住処の集合住宅と地域情報をコンテンツとする『自前のドメイン取得を』と、2002年5月24日にminami-nagareyama.org というドメイン名を取得し、内容を整え、6月30日に公開(yahooなどの検索エンジンの登録)しました。
 
 当時、ホームページ制作のための取材を通して、いかに自分が地域のことを知らないかを知りました。これは南流山に引っ越してきて、住まいから 東京などへの通勤の毎日を過ごしている人に共通すると思います。 そして「南流山に住んでいる人たちの地域再発見に役立つ情報の提供」というはっきりしたサイトの目的が生まれました。
2003年4月〜5月  桜の花に誘われて流山の「新100ヶ所めぐり」といわれる場所を全部巡り、『流山の散策』として独立させました。 そして松戸市をはじめとする近隣市、江戸川沿いなど散策の範囲を広げました。
2006年2月  サイトの更新が惰性となってきたため、「blogで状況改善を」と安直に考え、ディスク容量の大幅増が図れ、blogに対応するホスティングサービスの事業者に切り替え、blogを2006年2月20日にスタート しました。
 なお、更新の惰性の感じを改善するまでには至りませんでした。
2007年5月   「全体的な更新をしなければならないなあ」と思いながら、軽微なアップデート で誤魔化してきましたが、やっと重い腰をあげる気持ちになり、コンテンツの見通しがよいようにフレームを用いて全体のデザイン変更を行い、内容をアップデート しました。
2009年3月   「やらなければいけないなあ」とずっと考えていた診療所、歯科診療所、理容店、美容室、クリーニング店などの調査を行って掲載しました。
 
南流山に住んでいる人たちの地域再発見に役立つ情報の提供」という2002年の目的から 「役立つ生活情報の提供」に一歩、踏み出せたようです。

【リンク】