マス･メディア(新聞、ラジオ、テレビ)

　南流山地域では、森新聞舗(読売新聞)、新真堂新聞舗(ASA流山南部、朝日新聞、日経新聞も取り扱い)、毎日新聞南流山販売所 があります。定期購読は新聞舗のページをご覧ください。

表１　インターネットでのニュース配信

●　FM放送

　南流山で受信できるFM放送を次表に示します。コミュニティ放送は1992年、制度化された総務省に認可された市区町村または政令市の行政区内を対象としたFM放送局です。NHKの2009年春からの朝の連続ドラマ『つばさ』でコミュニュティ放送が舞台ともなり、関心を持たれた 方も多いと思います。流山市にコミュニティ放送はありませんが、近隣のコミュニティ放送『かつしかFM』、 『いちかわエフエム』、 『FMえどがわ』を聴く事ができます。 （ ラジオの受信条件などで受信できない場合もあります。)
　CATV経由でFM放送を受信する場合、受信周波数が異なります。現在のＪＣＮコアラ葛飾のWebサイトでこれに関する表記が見つけられなかったため、以前、調べた内容を表示したリンク先のページを紹介します。詳細はJCNコアラ葛飾にお問い合わせください。

表２　南流山で受信可能なFM放送

• コミュニティFM放送局　(JCBA 日本コミュニティ放送協会)

●　AM放送

　南流山で下記のAM放送が受信できます。(受信場所、アンテナなどの条件で受信しにくい場合があります。)

表３　南流山で受信可能なAM放送

●　ネットラジオ

　ブロードバンドの環境であれば、ネットラジオ radiko.jp を使ってラジオ放送を聴取できます。千葉県ではTBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI、InterFM、TOKYO FM、J-WAVE、ラジオ日本、bayfm78、NACK5、ＦＭヨコハマが配信されています。
　本Webマスターが『インターネット時代のラジオ活用術』というフリーの電子書籍をまとめました。参考になりましたら幸いです。
　

　2003年12月から地上デジタルテレビ放送がスタートし、南流山地域は2005年12月の地上デジタルテレビ放送の出力アップで安定して受信が可能になりました。そして総務省から広報のとおり2011年7月24日にアナログテレビ放送が終了しました。なお、CATV（JCNコアラ葛飾）経由で受信している場合、同社がデジアナ変換を行っているため、2015年3月31日までアナログテレビが使用できます。既にほとんどのお宅が地デジ対応を図られていると思いますが、その受信にはUHFアンテナと専用チューナーが必要で既にUHFアンテナがついていればこれを使うことができます。地デジについては『デジサポ千葉』（総務省テレビ受信者支援センター）にお問合せください。
　 TOKYO MX（MXテレビから呼称変更）は出力が低いため、受信状況が悪い場合があります。また、県域局の千葉テレビは千葉市内にアンテナが立つため、受信のためには、別にアンテナを立てて千葉テレビ側に向ける必要があります。
　CATV（ＪＣＮコアラ葛飾）経由による地上デジタルテレビの受信は同一周波数パススルー方式となります。
　BSデジタル放送が2011年10月1日より、従来の12チャンネルから24チャンネルに拡大しました。

表４　南流山で受信可能なTV放送

【リンク】

• 地上デジタルテレビ放送　(総務省)
• （社）衛星放送協会
• 衛星放送の現状　(総務省、平成20年10月版)
• 社団法人 デジタル放送推進協会