三番瀬

 市川市と船橋市の沖に広がる浅瀬や干潟を総称して「三番瀬」と呼ばれるそうです。昭和36年に京葉臨海工業地帯造成計画の一環として埋め立てによる土地造成が計画・構想されていましたが,幕張地域の埋立地の利用状況に見られる経済環境の変化,そして何よりも近年高まってきた環境への配慮から埋立計画が白紙撤回されました。
 下の写真はふなばし三番瀬(船橋市潮見町40)。梅雨のやっと明けた8月の最初の日曜日,この日はカモメの迷惑そうな姿はみられましたが,干潟で遊ぶ多くの家族や友人どうしの姿が目立った1日でした。

 


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