千葉県立現代産業科学館

市川市鬼高1-1-3

 国道14号線を千葉方面に向かい市川インター入口の交差点を右折して総武線の線路をくぐって左側,コルトンプラザの先に千葉県立現代産業科学館に入る道があります。JR本八幡の駅からだと1kmくらいの距離です。館内は「現代産業の歴史」,「先端技術への招待」,「想像の広場」,「映像ホール」,科学情報コーナーで大別されます。千葉県の産業は「現代産業の歴史」の中の映像での紹介が中心となります。「先端技術への招待」では展示とともに体験学習が行えるようになっています。「想像の広場」では科学を利用した大きな遊具がおかれ,子供の遊び場となっています。

 


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設立の趣旨

 科学技術の目覚ましい進歩にともない,産業(工業)は著しく発展し,国民生活はおおきく向上してきました。これらの産業(工業)を支える科学技術は,ますます重要となり,人間社会に対する直接的な影響を強める一方,その理解は複雑で難しいものになっています。
 このような状況の下,産業に応用された科学技術を体験的に学ぶことできる場を提供することを目的として,本館は設置されました。

 

 自由研究グッズのコーナーは見学がちょうど平成15年夏だったため,夏休みの宿題対応を思える大人,子供であふれていました。平成16年4月1日より一般300円(企画展500円),高・大学生150円(同250円)の入場料となりました。なお,小・中学生や学齢未満児そして65歳以上の方は無料です。IMAX DOME THEATREは平成16年3月29日で廃止となっています。
 隣接する市川市生涯学習センター(中央図書館・映像文化センター・教育センター)の中の図書館の蔵書,サービスは非常に充実していて一見の価値があります。