御用蔵(御用醤油醸造所)

野田市中野台693

 

 御用蔵は宮内庁に納めるしょうゆを造ること、江戸時代から続く伝統的な醤油醸造技術と設備を保存することを目的に1939年3月に建てられたとのことです(木造)。現在も選りすぐった国産の丸大豆と小麦だけを使い、木桶で1年間じっくりと熟成させた、天然醸造しょうゆを造り続けていて「御用蔵醤油」という名称で限定販売されています。
 内部は非公開で外観を見るのみとなります。江戸川左岸自転車道の野田橋の近くからよく見えます。

 

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