写真の上は上階のバルコニーの端
(白い枠の中に以下のオリオン座があります) |
FinePix
F100fdの撮影モードを「夜景」(MENUでシャッター速度8秒(最長)に設定)にし、三脚にセットします。夜景モードはISO
100固定となり、ノイズが抑えられます。そして遠くの街の灯りにフォーカスを合わせてシャッターを半押した状態で、「これくらいかな」と勘でレンズを星の方向に向けて雲台を固定し、シャッター(タイマー(2秒)を設定)を切ります。
星を撮影する場合は液晶モニターは役に立たないため、勘でレンズを星の方向に向けます。
オリオン座の撮影例(レンズは広角端)を次に紹介します。カメラの画像数の設定は6M(N)
(600万画素)で左の写真の四角枠の中を1/2の大きさに表示したのが下の写真です。下の画像をクリックすると等倍の画像が見られます。これにより、M42、M43の星雲も判別できます。 |