木交差点周辺の変化

 

 千葉県が施行者となる「流山都市計画事業木地区一体型特定土地区画整理事業」が進められています。このため、2006年、木の交差点の形状が以前は五叉路だったのが、拡幅された道路と接続される十字路となり、斜めに交差点に接続されていた道路は通行止めの措置が行われました。
 土地利用計画図(下記に部分を示す)と2007年の写真を比較すると拡幅された道路が計画図の上の部分に位置すること、そして今後の変化がわかります。写真の左下側に木集会所が見えますが、通行止めされた斜めの道路とともに区画整理事業でなくなる運命にあります。

 


木交差点(右上)の周辺の状況(2003年) [京葉測量(株)撮影]


木交差点の周辺の状況(2007年) [京葉測量(株)撮影]


流山都市計画事業木地区一体型特定土地区画整理事業 土地利用計画図(部分)

 

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