武蔵野線の開通を伝えるリーフレット(B5サイズ) [山廣昭二氏所蔵]
[小谷実雄氏所蔵]
昭和48年4月1日の武蔵野線開業における南流山駅開業当日の乗車券です。当時は最短区間の料金が30円でした。 現在、JR南流山駅の1日の乗降客は約2万7千人といわれます。しかし、昭和48年の開業当日は1日の乗降客が149人とのことでした。また、当時は南流山駅は駅長がいない駅で、新松戸の駅長がとりまとめをしていました。30年の間に街が大きく発展してきたことがわかります。
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開業当時、昼の運行は1時間に1本という状態でした。