南流山7・8丁目の生活道路を守りましょう!

 

 流山橋はその渋滞で有名な橋です。流山8丁目交差点の信号待ちを避けようと南流山7丁目、8丁目の住宅内の生活道路に侵入してくる車が多くあります。自分の住んでいる家の前がそのような状態だったら平気でいられないはずなのに、自動車に乗ると性格が変わるのでしょうか、非常に残念です。
 このことについては過去何度も対策の要望の声があげられてきましたが、実効ある形で対策されてきませんでした。平成15年10月14日、市から「南流山7・8丁目地域の交通安全対策について」の案内が地域に自治会長宛になされました。そこで「今度こそは」と地域住民で検討を重ね、平成15年12月4日、井崎市長に「南流山7・8丁目交通安全対策について」として、過去の経緯、現状の認識の説明の上、市役所の案に対する代替案が提案されました。
 その後、市役所と住民との協議が重ねられ、平成16年4月から5月にかけて市と県により対策工事が実施されました。「車におびやかされないで安心して歩ける南流山7・8丁目の街づくり」の第1歩として見守っていきたいと思います。
 皆さんのご理解とご協力をお願いします。


現地での打合せに集った皆さん

■ 対策工事以前の状況


住宅内の生活道路に侵入する自動車の列

早朝、ダンプなどが標識を無視し侵入

左の標識があるのにかかわらず、ないがごとく平気で通過している自動車。