地域ぐるみ福祉ネットワーク


 千葉県が21世紀に向けて高度化・多様化する地域の福祉需要に対応するために、範域の異なった「三層の福祉圏」を設け各圏域ごとにそれぞれに見合った内容の福祉の展開を柱として策定した「千葉県地域ぐるみ福祉推進計画」を受け、流山市社会福祉協議会では、市域を範囲とした「流山市基本福祉圏地域ぐるみ福祉ネットワーク推進委員会」、さらに15 の小学校区を範囲とした小域福祉圏に「地区社会福祉協議会」を設置し、身近で即応的な福祉サービスの提供や高齢化の到来に伴い必要とされる専門的な在宅福祉サービスの展開が行われるよう活動しています。