『マタニティマーク』について

 

 妊娠初期の妊婦は外見から妊娠していることが分かりづらく、周囲から理解が得られにくい状況にあります。そこで厚生労働省の「健やか親子21」推進検討会の取り組みの中でマタニティマークが選定されました。

■ マタニティマークとは?

  • 妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの。
  • さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取組や呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するもの。

 マタニティマークをつけた女性が電車で立っているのを見かけたら座席を譲りましょう。また、マタニティマークをつけている女性の近くでは受動喫煙を防ぐために喫煙しないようにしましょう。

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