第3回 こころの健康講座

これってただの「うつ」、それとも「うつ病」? 

 



体と同じように心も風邪をひくことがあります。

心の風邪にかかってしまったらどうしたらよいでしょうか?


 仕事や悲しいことなどのストレスで、心のバランスをくずしてしまう病気にうつ病があります。この病気にかかった本人は病気に気付かないことも多く、周りの方を含めて「誰にでもかかる可能性のある病気」として理解を深めることが、早期発見・早期治療につながります。
 本講座ではひだクリニックの肥田先生と「るえか」のメンバーさんにより、うつ病を中心にこころの病気や治療法などについてご講演をいただきます。
 2007、2008年度と南流山地区社協主催で「こころの健康講座」を開催してきました。今回も皆さまのご参加をお待ちしています。

 

日 時:  2010年2月21日(日曜日) 18時30分〜20時
会 場:  南流山福祉会館 1階 大広間
講 師:  ひだクリニック院長 肥田裕久先生
  + 「るえか」のメンバーさん

【肥田先生のご紹介】
 南流山で『ひだクリニック』(心療内科、内科、神経科・精神科)を開院され、デイ・ナイトケアや講演活動などを通して社会参加、地域医療を中心に据えた医療に取り組まれています。2009年11月5日放送のNHK教育テレビ『福祉ネットワーク』の「シリーズ統合失調症からの回復(2) 〜リハビリテーション〜」で活動が紹介されました。 

備 考:

 無料で事前参加申込みも不要です。直接会場へおいで下さい。


「こころの病気のセルフチェック」を含むpdfファイル
問合せ先: 南流山地区社会福祉協議会 会長 市川 誠 (TEL & FAX 7140-7152)