結核予防

　結核は「過去の病気｣と思われがちですが、現在も年間26,000人が結核を発症し、そのうち、1,200人が千葉県といわれます。発病される方の半分近くは病気への抵抗力の弱った高齢者といわれます。このため、「わが国最大の感染症」のひとつと現在も結核は認識されています。
　結核の初期症状は風邪とよく似ていますが、２週間以上咳が続くようであれば結核を疑って医療機関への受診してください。
　

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結核は過去の病気ではありません！　(千葉県庁疾病対策課)