屋上防水保護塗装工事

 

  2000年3月に屋上防水改修工事を行いました。このアスファルト防水を守るために定期的にトップコートが必要です。2000年の工事では通常のトップコートより断熱性の高いSPサーモコートが塗布されました。屋上は太陽光に曝され、温度変化も大きく厳しい環境にあります。そのために6年の間にトップコートは風化が進み、アスファルト層の灰色が感じられるようになってきました。
 これが2006年10月から11月にかけての保護塗装工事で、また、もとのベージュのいかにも太陽光の反射率が高そうな状況になりました。

 

保護塗装工事後の屋上の状況(雨天での撮影)