情報センターの整備

 


棚取り付け前


棚を1段追加後

 LDのTESの暖房ユニットの上のニッチ部にはファクシミリだけでなく、Bフレッツ(VDSL 100M)のVDSLモデム、IP電話用のVoIPアダプタ、ISDN回線用のTA、そして無線ブロードバンドルータがずらっと並び、住居の情報センターの役割をしています。これらの機器用のACアダプタと多口のACコンセントもあり、左上の写真の下段右側の箱はそれらを収納するためのものです。
 「何とかしなければなあ」と思っていたのですが、ある日、手元にある25cm幅の棚板(厚さ2cm)を見て「棚の増設」に気づきました。早速、メジャーでファクシミリの給紙部の動作に支障ない増設する下段の高さをチェックし、上記の機器を横置き収納(放熱も考慮)とACアダプタなどの収納が可能なことを確認しました。そして 棚板を83cmの長さにカットし、この棚板を左右で支えるために手持ちの板から高さ9cmのものを2枚カットし、棚を1段追加しました。
 この結果が右上の写真で、ファクシミリの隣にメモ書きスペースができました。8個口のOAタップ(TAP-SLIM3、SANWA)を入手して電源まわりが多少すっきりしたのですが、ACアダプタやケーブル類がファクシミリの下に押し込んであ る状態で、まだ、要整備です。