県立印旛手賀自然公園(手賀沼)

 

 


文学の広場[クリックすると拡大表示]
 手賀沼は1946年に農水省の干拓事業で沼が水田と変えられ、水面の80%がなくなり、1968年に現在のように我孫子市・柏市に接する大きな手賀沼(上沼)と、柏市・白井市・印西市の市境となる下手賀沼(本来、同じ手賀沼ですが区別のための一般呼称。下沼)になりました。下手賀沼から流れ出る下手賀川は手賀川と合流します。
 国道6号線を北上して我孫子の電力中央研究所を過ぎたところに沼南方面の標識があり、そちらへ降り、道なりに国道の下をくぐってまっすぐいくと手賀沼が見えてきます。手賀大橋の手前に親水広場があり、近くに水の館鳥の博物館山階鳥類研究所があります 。
 県立印旛手賀自然公園は印旛沼と手賀沼およびその周辺地域で構成されます。

水の館(後の森の辺りが鳥の博物館)

鳥の博物館

山階鳥類研究所(鳥の博物館の裏手)

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噴水(後は手賀大橋)

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