常磐新線江戸川橋梁

　つくばエクスプレスが江戸川を渡る鉄橋は正確には「常磐新線江戸川橋梁」といいます。
　鉄橋を渡る際に列車が発生する音は武蔵野線に比して圧倒的につくばエクスプレスが小さ くなっています。線路の下がコンクリート床版となっていて その上に線路が敷設される構造で側面の防音用のコンクリート壁とともに防音に効果的で、武蔵野線の鉄骨橋梁に枕木を介して線路を敷設しただけの構造と比較すると、その理由がよくわかります。

常磐新線江戸川橋梁（遠景）

常磐新線江戸川橋梁（近景）