東初石5丁目153-17
江戸時代は流山の各所で「牧」と呼ばれる幕府が馬を放し飼いしている場所がありました。野馬除土手と呼ばれる場所はこの野馬から田畑や家や自分達の安全を守るために農民が築いたものです。馬と流山の歴史はこのような深い関係をもっています。 東初石の住宅の間にオランダ観音があり、これも輸入馬に関連したものです。また、美原のオランダ様も同様のものです。