美原3丁目44
江戸時代、幕府によって馬を放牧するて牧と呼ばれる場所が各所にありました。野馬土手は農民が馬から作物や家、身の安全を守るために作られたものです。この碑は県道松戸野田線に面していますが、小さいために注意していないと見過ごしてしまいそうになりますが、やはり馬に関係したものです。同種のものが東初石のオランダ観音で見られます。写真のような状況で、その名前で過剰に期待を膨らませて見に行くと、がっかりすることになります。