BIKE

 十数年前、仕事場に寝泊りしていた時、コンビニへの足となっていた18段変速のスポルティーフOS18 (日米富士)。定価で確か7万円前後と高いものではありませんが、愛着があり、MTB用の部品などに交換して今でいうクロスバイク風にして乗っています。ただ、この自転車のリアエンド幅は当時、普通の126mm。これに対して、最近のロード用のリアエンド幅は130mmとなっているため、これ以上の改造は諦めています。(New Bike

 

Seat Tube 490mm
Top Tube 525mm
Rear Center 425mm
Head Tube 85mm
Wheel Base 1020mm
Handle Bar 560mm
STEM 105mm
Weight 11.5kg
Chainwheel 50/44/34T 165mm
Freewheel 14-24T(6 speed)
TIRE 700C×30
FRAME CrMo
FORK High Tention Steel
【ハンドル】
 街乗りが主体のため、マウンテンバイクのフラットハンドルの左右を2cmほどカットしたものを取り付けています。ブレーキはMTBの初期のパーツの変速レバー(INDEX CONTROL)とのコンビタイプです。このため、リヤディレーラはINDEX CONTROL対応のものに交換しました。なお、スポークに取り付けた磁石をピックアップで検出して速度、走行距離などの各種表示を行うサイクロコンピュータ(CAT EYE、2000円+α)を取り付けています。これをつけることで走る楽しさが増しました。

【ダウンチューブ用台座】
 従来のダウンチューブ取り付けの変速機レバーをブレーキレバーとコンビのものにつけかえるために利用した部品。

【ブレーキ】
 パーツの交換で特に効果があったのが、MTB用ブレーキ(DIA COMPE 986)への交換でした。それ以前はブレーキが効かず、「こんなにブレーキは効くのか」と思うくらいの変化で安心して走れるようになりました。ペダルは写真のようにトゥストラップをつけて引き足を有効に使えるようにしています。