ご飯を炊くのは簡単
ご飯を炊いたことのない人はほとんどいないと思いますが、念のため・・。
用意するのは電気炊飯器と計量カップ。電気炊飯器の大きさは小人数の家族であれば3合炊き、電子ジャー炊飯器とIH炊飯器がありますが、お好みで選べばよいと思います。お米は無洗米が、お米を研ぐ必要がありませんので手間が省け、また、お米を研ぐために余分な水を使いませんので環境への負荷が少ないです。
注意する点はお米の量を計量枡(電気炊飯器付属のもの)を正確に量って内なべに入れ、そして取扱い説明書に書かれている米の量に対応した水の量を計量カップで正確に量って内なべに入れてお米と混ぜること。時間に余裕があれば少しお米を水に浸す時間をとります。時間がなければ、少し硬めに炊きあがりますが、そのまま炊飯器の電源をONにして炊飯を開始します。後は電気炊飯器が自動的にお米を炊き上げてくれます。慣れてくれば水量を少し増すことで炊きあがりのご飯の硬さを調整できます。
電気炊飯器でうまくご飯を炊くこつは繰り返しになりますが、お米と水の量を正確に量ることです。

ZIPLOCコンテナー丸型[小]
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炊飯器には保温機能がついていますが、保温していると味が落ちます。保温機能は使わずに食べきれない分は自然に冷まし、
左の写真の容器(236mLでお茶碗(小)にぴったりサイズ)に入れて冷凍庫に入れ、食事の時に電子レンジで再加熱することでおいしいご飯が食べ
られます。また、食べきれないご飯を捨てないで済みます。
使用する機器で異なりますが、ある3合炊きの電子ジャー炊飯器で6時間保温する場合と電子レンジで加熱する場合を比較すると消費電力はほぼ同等です。 |
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