ペットとの暮し

子どもたちが一人前になって家をでた後、心にポッカリ開いた穴をペットが補ってくれることがあります。しかし、不適切な飼い方で近隣の人たちとトラブルになることも少なくありません。犬を散歩につれていって、排泄した糞を片付けない、犬のリードを外して近くを散歩していた人に怪我をおわせてしまう等々。 　子どもにせがまれて「生き物を飼うことを通して命を大切にすることを学んでくれれば」と考えてペットを飼い始めたけれど、子どもが飽きてしまい、その処分に困って捨ててしまうということもあります。これでは、命を大切にすることを学ぶどころではありません。 　ペットを飼うということは、その動物の命を預かること。日本獣医師会の「犬と猫の正しい飼い方」は犬、猫の飼い方についてわかりやすく解説されています。現在、ペットを飼っている人も参考としてください。 そして千葉県の動物愛護に関する活動は千葉県動物愛護センターのホームページをご覧ください。 　動物の病気などに対しては「動物病院･美容院｣のページを参照ください。

【リンク】

• 千葉県動物愛護センター
• 日本獣医師会（「犬と猫の正しい飼い方」情報有り ）
• 家畜疾病総合情報システム（日本獣医師会）
• 社団法人日本愛玩動物協会
• (財)千葉県動物保護管理協会「里親紹介」
• 動物の愛護及び管理に関する法律
• 危険な動物の飼養及び保管に関する条例（千葉県）
• 千葉県動物保護管理協会

　愛犬に狂犬病の接種をすることは飼い主の義務です。狂犬病、動物由来感染症に関するWebサイトを下記に紹介します。これらの内容をご覧ください。

【リンク】

• 狂犬病について（厚生労働省)
• 狂犬病2006（国立感染症研究所)
• 動物由来感染症を知っていますか？（厚生労働省)