千葉県の子育て情報

 

子育て応援ダイヤル

 毎週金曜日の午後1時〜4時、「ママ・パパラインちば」の日として、乳児・幼児をもつママ・パパの子育ての悩みや不安を、子育て経験のある先輩ママ・パパたちがお聞きする専用電話(TEL 043-204-9390)があります。
 「ママ・パパラインちば」は千葉県小児科医会、千葉県歯科医師会、くやま小児科医院(印西市)、なかざわ助産院(印西市)、そして一般市民の協賛で開設されています。(NPO法人こども劇場千葉県センター、後援:千葉県)

 

子育て情報誌


8.2MB [pdfファイル]

 千葉県の健康福祉部児童家庭課により、平成13年3月、左の『子育て情報誌』が制作されました。この本の内容は、「第1章 いろいろな子育て支援」、「第2章 育児と仕事の両立支援」、「第3章 ひとり親家庭への支援」、「第4章 障害児・病児への支援」、「第5章 子育て相談機関」で構成されます。
 冊子での配布は終了していますが、千葉県のWebサイトでpdfファイルとして提供されていたものを左の本の表紙をクリックすれば閲覧できるようにしました。(ファイルが分割されていたものを単一ファイルにまとめています。なお、空白ページは欠番となっています。)
 なお、発行から約10年経て情報的に旧いものとなっているため、参考程度として、詳しくは下記のリンクなどをご確認ください。

【リンク】

 

千葉県の各種制度

 『子どもの健康福祉』のWebサイトで「子どものための手当」、「保育が必要な子どもへの支援」、「子どもの健康」、「子どもの健全育成」、「子どもの保護」の制度などについて解説されています。母子医療の公費負担制度は各種ありますが、その一部を次に紹介します。詳しくは千葉県の児童家庭課のWebサイトをご覧ください。

制度名 概要
自立支援医療 保護者が千葉県内(千葉市・船橋市・柏市を除く)にお住まいの18歳未満の児童で、下記の障害があるか現在の疾患を放置すると障害を残すと認められる場合。ただし、市町村民税(所得割)が235,000円以上の方は原則として対象外です。(重度かつ継続に該当する場合は、対象となります)。
  1. 視覚障害によるもの
  2. 聴覚・平衡機能障害によるもの
  3. 音声・言語・そしゃく機能障害によるもの
  4. 肢体不自由によるもの
  5. 心臓、腎臓、呼吸器、ぼうこう若しくは直腸、小腸又は肝臓の機能の障害によるもの
  6. 6.先天性の内蔵の機能障害によるもの(5を除く)
  7. 免疫機能障害によるもの
未熟児養育医療 身体の発育が未熟なままで生まれ、入院を必要とする方に対して、その治療に必要な医療費を公費で一部負担する制度です。