弐番街の暮らし

 

 私達の生活は隣近所、「南流山弐番街」という集合住宅、そして南流山という地域で支えられています。
 南流山弐番街は260世帯,家族を含めると約1,000名近くの人が居住され、「南流山弐番街自治会」が組織されています。自治会の主催により、春・秋のクリーン作戦,夏の「弐番街夏祭」,冬の防災訓練・芋煮会などが下の写真のように実施されています。自治会には緑化専門委員会があり、その委員とボランティアの方々により、緑の環境つくりが取り組まれています。
 単独の自治会で取り組めない活動を行うためには、南流山地区連合協議会が南流山小学校区の自治会の協力により組織されています。毎年8月下旬に「納涼祭(盆踊り)」を中央公園で開催しています。
 南流山地区社会福祉協議会は厚生省の福祉行政の一環と位置付けられる組織で、毎月実施される高齢者を対象とした「ふれあいサロン」、「健康講座」を中心として、流山市主催の「敬老会」の実施、概ね65才以上の方を対象とした「ふれあい会食会」の実施、ふれあいのつどい「グランドゴルフ」などを実施しています。また、南流山小学校の「昔遊び」の実施などに協力しています。南流山弐番街自治会もこの活動に協力しています。

右:クリーン作戦

中段:弐番街夏祭

下段左:消防・防災訓練

下段右:芋煮会(防災訓練終了後)

■ 『明るい弐番街』について

 『明るい弐番街』という管理規約や自治会規則などを綴じ込んだファイルが、入居されている方に配布されています。
 集合住宅という西洋長屋(?)で暮らす上で、隣近所に住む方々への思いやりを働かせれば当り前のことばかりが記載されています。 平成10年4月の発行でゴミの分別回収など、改訂の必要な部分がでていますので、改訂版の発行が待たれます。