土木学会は、1991年から5年間かけて全国の構造物を中心に約9000件の近代土木遺産を調査し、その中から重要な土木構造物を約2300件を選び、『日本の近代土木遺産』にまとめました。「選奨土木遺産」はこの2300件 から、技術的・デザイン的にすぐれていたり、由来やエピソードが豊富な構造物に対して認定されたものです。 野田市、流山市、松戸市に次の4件の構造物があります。
利根運河 (2006年、流山市)
柳原水閘 (2004年、松戸市)
栗山配水塔 (2006年、松戸市)
【リンク】