江戸川のサイクリング(葛飾橋(三郷市)〜市川橋(小岩))

葛飾橋(三郷)〜市川橋(小岩) 流山橋(三郷)〜葛飾橋(三郷) 流山橋(三郷)〜野田橋(松伏)
葛飾橋(松戸)〜市川橋(市川) 流山橋(流山)〜葛飾橋(松戸) 流山橋(流山)〜野田橋(野田)

 

江戸川自転車道(三郷・幸手自転車歩行者専用道路)は三郷市高洲地先が起点となります。その下流は4kmの葛飾区特別区道733号線自転車歩行者専用道路(愛称:江戸川堤サイクリングロード、東金町八丁目25番地先〜柴又五丁目45番地先、葛飾区管理)、約6.78kmの江戸川区自転車歩行者専用道路(江戸川区管理)となります。流山橋(海から27km)から市川橋(海から13.25km)までを往復、あるいは左岸と右岸を使った循環コースで27〜28kmほどで、無理なくサイクリングできる距離です。
 三郷側の江戸川サイクリングロードを通ってきた場合、葛飾橋、葛飾大橋の下を抜けて江戸川堤サイクリングロードに入ります。
 江戸川堤サイクリングロードの休憩所のある柴又公園山本亭、寅さん記念館、江戸川河川敷等を含む総合施設)の奥に自動販売機(営業時間は限定)があります。北総線江戸川橋梁の下を抜けて進むと京成線の鉄橋の前に分岐路があります。市川橋(国道4号線)を越えて海側に向かってサイクリングする場合は左の道(小岩菖蒲園方面)を選んで京成線・市川橋・JR総武線の下を抜けていきます。市川橋を使って千葉県側に渡る場合は右の道を選び、京成線下を通過して市川橋の上流側の歩道を使います。
 江戸川と中川の間は江戸川区によって親水緑道が整備されています。

葛飾橋西詰交差点


葛飾大橋を渡ると江戸川堤サイクリングロード


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JR常磐線下を抜ける道路(左側)


国道6号線下を抜け、堤防上に上がる道


左に金町浄水取水塔


矢切の渡し


柴又公園


柴又公園


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北総線江戸川橋梁


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市川橋(国道14号)の上流側歩道は右へ


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小岩菖蒲園
(5月頃が見頃)


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市川橋

市川橋(下流側の歩道部)

 


江戸川散策マップ
(江戸川下流地域ネットワーク)

サイクリングをより楽しいものとするため、入手したいのが『江戸川散策マップ』です。これを作成した江戸川下流地域ネットワーク会議は江戸川の下流地域(葛飾区、江戸川区、松戸市、市川市)と国土交通省で組織されるもので、葛西臨海公園や江戸川放水路までのルートを紹介されています。各地方自治体でダウンロードが可能ですが、画質のクオリティの高い市川市のものへ下記の図はリンクしています。
 また、下記の“かつしかまるごとガイド”から葛飾区の地図がダウンロードできます。

【リンク】

  1. 江戸川河川事務所/川の利用案内/サイクリングロード(国土交通省)
  2. 大規模自転車道路で風になる『江戸川自転車道(一般県道三郷幸手自転車道線)&江戸川左岸自転車道(一般県道松戸野田関宿自転車道線)』(八重洲出版)
  3. 健康の道・サイクリングロード(江戸川区)
  4. 親水緑道(江戸川区)
  5. レンタサイクルin水元公園|葛飾区観光サイト“かつしかまるごとガイド”(葛飾区全図あり)
  6. 大規模自転車道の紹介 (国土交通省道路局
  7. 国土交通省 関東地方整備局 江戸川河川事務所