江戸川のサイクリング
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『江戸川のサイクリングコース(流山橋から北上編』で流山橋から野田橋の区間のサイクリングコースについて紹介しています。以下の内容は流山橋〜玉葉橋、玉葉橋〜野田橋の区間について、このリーフレットで収録できなかった写真などを紹介したものです。江戸川の左岸・右岸の自転車道を橋を使って周回して流山橋から玉葉橋までは17kmほど、流山橋から野田橋までは25kmの走行距離となります。いずれもサイクリングを楽しむのに無理のない距離だと思います。
■ 流山橋〜玉葉橋 (8.18km)
下の写真は南流山駅前通りから木交差点を渡って江戸川堤防上にあがってJR武蔵野線の手前に位置を示します。上流に向かうには左折して河川敷にある舗装路を通ってJR武蔵野線の鉄橋、流山橋の下を通って堤防上に上がります。そのまま、道なりに進んでいけば玉葉橋に到着します。さらに野田橋方面に向かう場合は直進して玉葉橋の下を抜ける自転車道を利用します。玉葉橋を渡って埼玉県側に渡る場合は手前の分岐点を左折します。
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自転車道から流山橋の歩道に上がる道路 |
流山橋(手前は歩道部) |
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右手に新川耕地が広がる |
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利根川へは手賀沼自転車道経由で |
右に運河河口公園を見ながら玉葉橋へ |
海から35kmの表示 |
直進は玉葉橋下を通過、左折は玉葉橋へ |
■ 玉葉橋〜野田橋
玉葉橋を通過し、淡々と自転車道が続きます。江戸川に中州が見え、その先にキッコーマン野田工場が見えてき、醤油を製造する過程の独特の甘いにおいが漂ってきます。しばらく進むと堤防の近くに2007年に経済産業省の近代化産業遺産として選ばれた下河岸桝田家住宅が見えてきます。130年前の建物とのことです。そしてお城のようなキッコーマン御用醤油醸造所(通称:御用蔵、1939年竣工)が見えてきます。野田橋へ渡る信号の手前の堤防近くにやはり2007年に近代化産業遺産として選ばれた上河岸戸邉五右衛門家住宅があります。
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江戸川のサイクリングコース(流山橋から北上編)(3MB) |
流山橋から野田橋の区間のサイクリングコースについて紹介する『江戸川のサイクリングコース(流山橋から北上編』を本Webサイトからダウンロードできます。 |